間違った意味で使われている言葉 vol.2
言葉の本来の意味が間違って使われてる言葉って意外と多いよね?
「情けは人の為ならず」の使い方はちゃんと分かってる?
「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、
誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが正しい意味です。
だけど、この言葉を「情けをかけることは、結局はその人のためにならない(のですべきではない)」
という意味だと思っている人が実に多いようです。
意味を間違えて使われていそうな言葉を確認しよう!
ここにピックアップしてみました(*っ´゚∀)っドゾォ-♪
対談
正解:二人の談話のこと。
誤用:二人以上の人が話すこと。
三人の場合は「鼎談(ていだん)」、三人以上(三人の場合も含みます)になると、
「座談」というそうです(`・ω・´)ハイ!
ジンクス
正解:縁起が悪いこと。
誤用:因縁や縁起などのこと。
もともとは縁起が悪いものを意味していたようですが、
日本では良い縁起の意味として使われています (^-^*)(..*)ウンウン
おっとり刀
正解:緊急の場合に取るものもとりあえず駆けつける様子。
誤用:ゆっくりと、のんびりした様子。
「おっとり刀で駆けつける」というふうに使うそうです。
もともとは、武士が危急の場合に刀を脇に差す余裕もなく、
手に持ったままの状態のことを表していたようです ( ,,-` 。´-)ホォーォ
小春日和
正解:初冬の頃の、春のように穏やかな気候。
誤用:春のような陽気な気候。
「小春」は陰暦10月の異名なんだって。
陰暦10月は冬だということです ( ̄ε ̄〃)b
御足(おあし)
正解:おかね。
誤用:足の尊敬語。
足の尊敬語は「御御足(おみあし)」 (*`・д・)ノ゙ ダ- !!
御座成り(おざなり)
正解:その場逃れにいい加減な言動をすること。
誤用:真剣でないこと。いい加減にして、放っておくこと。
誤用の意味の言葉は「等閑(なおざり)」。言葉を逆にしただけだから、間違いやすい 6( ̄▽ ̄;)
海千山千
正解:様様な経験を積み、世間の表裏を知り尽くしてずる賢いこと。
誤用:多くの経験を積んでいること。
経験を積んでいることは間違いないけど、その後が問題だわさ (ll'∀')ァハハ-
浮き足立つ
正解:恐れや不安を感じて逃げ腰になる。落ち着きがなくなる。
誤用:うれしくて落ち着かなくなる。
誤用の意味の言葉は、「浮き立つ」。「足」はつけちゃダメだよん(*`ノω´)コッソリ
爆笑
正解 (例)昨日、パーティーで○○くんが顔芸してみんなで爆笑しちゃった。 「爆笑」とは大勢で笑う時に使う単語なのです。
なので1人で激しく笑った場合は、「爆笑」ではなく「大笑い」が正しいのです。
誤用 (例)昨日、1人でテレビ見てたら爆笑しちゃった。
大笑い=爆笑って意味で使われてますよね? (o´・艸・`o)
耳障り
正解:聞いていて気にさわること。
誤用:聞いていて心地よいこと。
電車の中で隣の人のヘッドオンから漏れてる音とか・・・ (。=`ω´=)ンー
悲喜交交(ひきこもごも)
正解:一人の人間の心の中で悲しみと喜びが混じり合う、あるいは交互に去来する状態のこと。
誤用:同じ場所で喜んでいる人と悲しんでいる人が混じり合っている状態のこと。
同じ「場所」ではなく、一人の「人」の中の感情のことなんですね(((uдu*)ゥンゥン
ニュースソース http://matome.naver.jp/odai/2127062155733285101
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