― Metamorphose ―

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2017年 04月 15日 ( 1 )

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画像はTwitterから流れてきたものをお借りしました。


かつて読書家だった私ですが、
最近は創作することばかりに腐心して
本も読まず、読書の楽しさを忘れてしまっていた。

面白い物語を書くためには、
私自身が読者の視点に戻るべきだと考え
『読書日誌』を付けようと思い立った次第であります。




 ■ 著者名 ■

『夏と花火と私の死体』

 ■ 著者 ■

乙 一

 ■ 出版社 ■

集英社文庫

 ■ ジャンル ■

小説

 ■ あらすじ ■

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく――。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々訪れる危機。彼らは大人たちの追求から逃れることができるのか? 死体をどこへ隠せばいいの? 恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口調でホラー界を驚愕させた、早熟の才能・乙一のデビュー作、文庫化なる。

 ■ 感想 ■

当時、まだ十七歳の少年が書いたとしたら、これはすごい才能だし、やっぱりこうした天才が現れるものなのだと感嘆した。
正直なところ、この作品自体は自分の好みではない。簡単に人を殺して、それに対する反省も後悔すらない、ただ保身のために友だちだった少女の死体を隠そうとしている、怖ろしい兄妹愛。
ドライ過ぎて……いかにも若い作家だと感じた。

 ■ 参考になったこと ■

天才は双葉より芳しですね!

 ■ 評価 ■

★★★☆☆


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by utakatarennka | 2017-04-15 13:14 | 読書日誌