蹉跎神社 32


蹉跎神社(さだじんじゃ)は、大阪府枚方市にある神社(天満宮)である。
蹉跎天満宮、蹉跎山天満宮とも呼ばれる。(「跎」は{足它})
菅原道真(天神様)を祭神とする。神体は菅原道真の像で、道真が自ら作らせたものと伝えられる。




主祭神
菅原道真公
摂社
皇太神宮
金比羅神社(事代主神)
春彦神社(市寸島毘売尊)
稲荷神社
歴史
延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ左遷される途中、山の上で休憩し、都の方を望んで名残を措しんだ。
その場所を「菅相塚」という(現寝屋川市菅相塚町)。
その後を娘の苅屋姫が追いかけたが、あと少しの所で間に合わず、足摺り(=蹉跎)して嘆いたという。
ここから、その山を「蹉跎山」と呼ぶようになった。
大宰府でその話を聴いた道真は、三尺二寸の自身の木像を作って娘に送ったという。
天暦5年(951年)、蹉跎山に社殿を造営して木像を祀り、近隣25箇村の産土神としたのが
当社の始まりと社伝に伝える。





アクセス
京阪電車本線の光善寺駅で下車し、線路沿いに八尾枚方線を南に600m歩くと
神社参道入口の「郷社蹉跎神社」の石標があり、そこから真っ直ぐの緩やかな坂道の蹉跎参道があります。














