アニメ記録ファイル 147

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今までに鑑賞してきたアニメについて
やや声優さん寄りの視点にて、
腐女婆の独断と偏見によるアニメ感想なのだ。

作品資料などは私が登録している
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からお借りしております。

　■ 作品名 ■

『ダンタリアンの書架』

　■ あらすじ ■

かつて所領の半分を一冊の稀覯本と引き替えにしたほどの好事家であり蒐書狂(ビブリオマニア)の祖父は、古ぼけた屋敷とそこに納められた蔵書の全てを青年ヒューイに残した。
条件は一つだけ。『書架』を引き継げ――と。遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、うず高く本の積まれた地下室で、静かに本を読む少女と出会う。漆黒のドレスに身を包んだ少女は、胸に大きな錠前を隠し持っていた。
それこそは禁断の幻書を納める“ダンタリアンの書架”への入り口、悪魔の叡智への扉だった――。

　■ キャスト ■

ダリアン:沢城みゆき／ヒューイ:小野大輔

　■ スタッフ ■

原作:三雲岳斗<角川スニーカー文庫/角川書店刊)
監督:上村 泰
キャラクターデザイン:木野下澄江
アニメーション制作:GAINAX

　■ ジャンル ■

SF/ファンタジー

　■ 制作年 ■

2011年

　■ 感想 ■

『GOSICK-ゴシック-』を観た後で『ダンタリアンの書架』を観たらつまらなかった。
同じようなタイプのアニメだと思っていたが、話の厚みが全然違う。
それと沢城みゆきの声は、お姉さんキャラ向きなので、女の子の役には合っていない気がする。

　■ 評価 ■

　★★★