― Metamorphose ―

rennka55.exblog.jp

泡沫恋歌のブログと作品倉庫     

ブログトップ

<   2012年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 小猫にいいようにされるリク君がけな気(*≧m≦*)ププッ




 リク君とミクちゃんの初めての出会い(○^o^○)ニコッ♪




 この二匹のヌコ(ニコ動では猫をそう呼ぶ)のリアクションが可愛い♪




 出会いがあって、別れがある。最後まで頑張った猫の記録です(涙)




 号泣します! 涙が止まりません! 虹の橋を渡ったミクくん永遠に・・・




 最後は明るく、仲良しの二匹です。ずっと幸せにね♪




泡沫恋歌は猫が大好きです(ω゚∀^ω)ニャンニャーン♪
疲れた時には、ニコニコ動画でこの動画を観て癒されています。

この動画をあげてくれた方に感謝します。
ファンとしてリク君とミクちゃんを応援しまーす( 〃´艸`)ネッ

   ブログ
by utakatarennka | 2012-01-26 23:48 | Youtube (ニコニコ動画)

彼女のウワサ ④

a0216818_6214139.jpg
フリー画像素材 Free Images 1.0 by:Hamed Parham 様よりお借りしました。http://www.gatag.net/


 彼女のウワサ ④

 リビングのテーブルに置いていた新聞を捲ってその記事を探した。地方欄の端っこに小さく記事が載っていた。

  『 OO町の廃屋から女性の変死体が発見される。
    近所の高校生数人が建物に侵入して、発見、警察に通報した。
    遺留品から東京都足立区に住む、無職・小椋麻耶さん(45歳)とみられる。
    遺体に目立った外傷はなく、死後、約一週間経過していた。
    死因は自殺、病死の両方から捜査中である。                 』

 新聞記事になってる人が本物の麻耶ちゃんだったとしたら、昨日の同窓会にきていた人は誰なの? 廃屋で死んでいた人と、どっちが本物の麻耶ちゃん?
 ああ、二日酔いの頭の中が混乱して、余計にキリキリ痛んできた。
 もう我慢できなくなって、寝室にいって、そのまま、ベッドに倒れ込んで私は眠ってしまった――。

 ひと月後、麻耶ちゃんの死んだ家の前に『地元残留組』のメンバーは集まった。
 事件の捜査もひと通り終わったようで、いつものように、ここは森閑とした場所だ。やはり、廃屋で死んでいた女性が『小椋麻耶』ということだった。

 死因など詳しい事情は、知美さんが新聞のお客さんで夫が警察官をしている主婦に訊いてきたようで、それに依ると……死因は覚せい剤のショック死らしい。遺体の傍には覚せい剤の注射器が落ちていた。
 麻耶ちゃんの腕には無数の注射針の痕があり、身体はガリガリに痩せて、肝臓も悪くなって皮膚の色はどす黒く、歯も抜けていた。遺体は実年齢よりも二十歳は老けて見えたということだ。胃には内容物はなく、所持金は五百円だった。
 発見したのは近所の不良グループで、シンナーを吸うために建物に侵入して、偶然発見した。リビングルームの壁にもたれるようにして彼女は死んでいたらしい。
 発見時の身元は期限切れの免許証を持っていたので分かった。その後、指紋で確認したので、この人が『小椋麻耶』本人に間違いない。
 彼女には覚せい剤所持の前科があり、警察で指紋採取されていたのだ。麻耶ちゃんの遺体の引き取り人はなく無縁仏として葬られた――。

「麻耶ちゃんが、こんな所で死んでいたなんて……」
 英子さんが花束を門の壁に立てかけた。
「どうか、成仏してください」
 知美さんがりんごを置いた。
「南無阿弥陀仏」
 酒屋の旦那が念仏を唱えながら、缶ビールを供えた。
 それぞれ手に持ったお供え物を壁の前に並べると、線香立てに元さんがお線香を差した。それを合図に『地元残留組』全員で合掌して冥福を祈った。

「不思議なこともあるもんだ。俺たちの同窓会にきてたのは、いったい誰なんだ?」
 役人の誠くんが解せない顔付きで言う。
「私たち六人は、麻耶ちゃんの姿を見ていたけど、おかしなことに他の人たちに訊いたら……そんな人きてた? て、言われたのよ。あんな目立つ格好していたのに……」
 知美さんも解せぬ顔だ。
「もしかしたら、私たちにしか見えない幽霊だったのかなぁー?」
「南無阿弥陀仏」
 英子さんと酒屋の旦那が脅えている。みんなの話を黙って聞いていた元さんがボソリと話し出した。
「……幽霊かどうかは分からんけどね。あの同窓会の麻耶ちゃんも本物だった。左の肩甲骨の窪みに小さなホクロがあるんだ。昔、ソープで抱いた時に『こんな所にホクロがあって色っぽいなぁー』と思った、だからハッキリ覚えてる。同窓会の女にも同じ位置にホクロがあったんだ」
 ああ、それを見るために――あの日、元さんは無遠慮にジロジロと麻耶ちゃんを眺めていたんだ。
「やっぱし抱いたのかっ!」
 酒屋の旦那が叫んだ。
 その声にみんな笑ったが、その内、しんみりして黙ってしまった。

 自治会の集まりで、麻耶ちゃんの家を取り潰して、児童公園にする案が決定した。
 あの土地の持ち主が、高齢で管理できないので町に寄付してくれたのだ。あの廃屋はいろいろと青少年の犯罪の温床にもなっていたし、極めつけは麻耶ちゃんの変死体事件だろう。気味が悪くなって占い師に診て貰ったら、あの場所は不吉だと言われて、持ち主が怖くなって寄付したのだと、後で人から聞いた。

 ――そう言えば、同窓会の一週間前に麻耶ちゃんが亡くなったとしたら、あの日、自転車の帰り道、ここで会ったあの女は……ずいぶん変わり果てた姿に分からなかったが、生前、最後の麻耶ちゃんの姿だったかも知れない。
 彼女は死に場所として、自分の育った家に戻ってきたんだ。
 
 彼女は帰りたかったのだ。この町に……。そして同級生たちにも会たかった。だから、現実の自分と違う、理想の自分になって私たちに会いにきたのだろう。
 彼女がどんな人生を歩んできたのかは分からないが、心の中には常に『望郷の想い』があったのだ。
 この町で幸せに暮らしていた、自分を死ぬまで忘れられなかったのかも知れない。そんな彼女の心情を想うと可哀相で涙が零れた。


 ――あの場所が児童公園になるのなら、桜の木をいっぱい植えて欲しい。

 春が巡り桜を眺める度に、きれいだった、あの麻耶ちゃんを想い出せるように、公園の敷地には、いっぱい桜を植えてください。
 ずっと、私たちの側に居てね。もうどこにも行かなくていいんだから……。

 麻耶ちゃん!
 あなたも『地元残留組』の仲間入りだよ。


― 完 ―




a0216818_6411127.jpg
フリー画像素材 Free Images 1.0 by:by:skyseeker 様よりお借りしました。http://www.gatag.net/


   創作小説・詩
by utakatarennka | 2012-01-23 21:18 | ミステリー小説

彼女のウワサ ③

a0216818_6214139.jpg
フリー画像素材 Free Images 1.0 by:Hamed Parham 様よりお借りしました。http://www.gatag.net/


 彼女のウワサ ③

 ついに待ちに待った同窓会の日。
 私たち『地元残留組』のメンバーは元さんの手伝いに早くから集まっていた。
 ひと通りの料理が準備できたので、本日の参加人数十八人分の御膳をテーブルに並べた。御膳には突き出しとビールのコップ、箸と本日の料理のメニューが書いた御品書きが乗っているのだ。
「あれぇー?」
 元さんは並べられた御膳を見て不思議そうに首を傾げた。
「どうしたの?」
「おっかしいなぁー? たしか十八個しか御膳の用意してないはずなのに……今、数えたら、十九個並んでいるんだ」
「あ、ホントだ。私たちも並べる前は十八個ちゃんと確認して並べたのに……」
「不思議ねぇー」
「……まあ、多い分には構わないかぁー」
 みんなの集まる時間が近づいていたので、そのまま十九番目の御膳は置いたままにした。

「カンパーイ!」
 同窓会幹事の挨拶の後、参加者たちで再会を祝して乾杯をした。
 みんな変わったなぁー。スッカリおじさん、おばさんになっている。中にはもう孫までいる人がいた。かつての悪ガキやおてんば娘たちも不惑となり、社会的にもそれ相当の暮らしをしているようだ。
 学校で目立たなかった少年が社会に出て営業でバリバリだったり、カッコ良かったあの男子が今じゃあ、ハゲでメタボなオッサンだったりして……、か弱いと思っていた女の子が肝っ玉母さんみたいに逞しくなって。それぞれの歩んだ人生が彼らの今の顔になっていた。
 同窓会の話題も家族や仕事の話から、健康の話へと変わっていく。
 コレステロールや高血圧、中性脂肪、がん検診など、お互いの健康について話題が尽きない。そういう年代になってきているんだなぁー、と自覚させられた。

 ふと気が付いたら、十九番目の御膳の前に誰か座っている。
 白いワンピースを着た女性だ。なんと、それは紛れもなく『小椋麻耶』だった!
「あれぇー! いつきたの?」
「さっき、みんなで盛り上がってるみたいだから、そっと入ってきたの」
「あれま! 麻耶ちゃんじゃないの」
 知美さんと英子さんも同時に見つけて叫んだ。
「同窓会があることがよく分かったね?」
 驚いた顔のまま、知美さんが訊ねた。消息不明の麻耶ちゃんには連絡できなかったのだ。
「ええ、ツイッターで偶然見たのよ」
「ああ、そっか!」
 誠くんが連絡の着かない人たちに向けて、毎日、ツイッターで同窓会の連絡を流していたのだ。
「それにしても麻耶ちゃんは昔と全然変わらないわねぇー」
「ホント! 美人は年を取らないのかしら……」
 知美さんと英子さんがうっとりした顔で羨ましそうに言う。
 私たちと同じ四十五歳には見えない――。すべすべの白い肌、皺ひとつない、どう見ても三十代にしか見えない。着ている服も襟あきの広いワンピースで彼女のデコルテの優雅な曲線を際立たせている。手にはエレガントなカルチェのバック、爪の先までネイルアートされて、まるで女優のように美しい。
 洗練されたファッションセンス、上品で知的な雰囲気だった。自分たちとは持って生まれた世界が違うって感じだった。
 先日のウワサ話でソープ嬢だの、極道の妻だの、すべて一笑してしまうほど、彼女は凛として清純な感じだった。

「今、なにやってるの?」
「夫が演奏家なので今はイタリアで暮らしているの。世界中を旅しているわ」
「うわー、すごい! セレブな生活ねぇー、羨ましい」
 英子さんが心底羨ましいそうに言った。
「ねぇ、旦那さんは日本の人? 子どもは何人?」
「アメリカ人よ。子どもは残念ながらいないの」
 矢継ぎ早のふたりの質問にも、麻耶ちゃんは微笑みながら答えていた。『地元残留組』の男メンバー酒屋の旦那も役人の誠くんも、麻耶ちゃんに見惚れている。
 おおよそ、この界隈でこんな美人は身近にはいない。

「麻耶ちゃん、久しぶり! 飲みもの何にする?」
 元さんが注文を訊きにきて、麻耶ちゃんを遠慮なくジロジロと見ている。昔、水商売をしていたので女性を真近で見てもあがったりしないのだろう。
 だけど胸元を覗きこむような目線がいやらしい。
「ワインをくださる。辛口の白」
「うちは高級ワインなんか置いてないぜぇ」
「構わないわ」
「じゃあ、国産のドンペリ持って参ります。あははっ」
 国産の安いワインでも、麻耶ちゃんが飲んでいたら高級シャンパンのドンペリニヨンに見えることだろう。彼女が居るだけで華やかな雰囲気が漂っている。

 同窓会も終盤に近づき、遠方からきている人たちがそろそろ帰り始めた。
『地元残留組』のメンバーは、店の外まで出て、その人たちにお別れの挨拶をして見送っていた。
 店の中に戻ったら、あれ、麻耶ちゃんがいない……いつの間に帰ったんだろう? 
 なぜか十九番目の御膳も消えていて、ワイングラスだけが置かれていた。
 きた時と同じように、麻耶ちゃんはまるで風のように消えてしまった――。
 
 翌日の早朝、私は飲み過ぎたせいで、二日酔いになった。
 吐き気と頭痛に堪えながら、近所にゴミ出しに出て帰ってきたら、家の電話が鳴っていた。こんな早い時間から誰だろうと訝しげに受話器を取ったら、
「春奈、大変なことよ!」
 いきなり、名乗りもしない興奮した知美さんの声がした。その甲高い声が頭にガーンと響いた。
「な、なによ? どうしたの!?」
「信じられないような話で……ビックリしないでね! 今朝の新聞読んだ?」
「ううん、まだ。何があったの?」
「麻耶ちゃんが死んでた」
「えっ? まさか……昨日会ったばかりなのに……」
 ――ショックで言葉を失くしてしまった。だが、本当に驚いたのは、この後の話の方だった。
「あのね、麻耶ちゃんの昔住んでいた家が空家になっているでしょう? その中で彼女が死んでいたのよ」
「ええっ! あの気味の悪い廃屋の中で……?」
「そう、しかも死後一週間経っていたらしい」
「そ、そんな……じゃあ、昨日、私たちが会った麻耶ちゃんはいったい誰?」
 真剣な知美さんの声に冗談とも思えない――。新聞店を営む彼女はお客よりも一足早く、新聞の情報を知るのだ。
 その後、私は茫然としたまま電話を切った。




a0216818_15141478.jpg


   創作小説・詩
by utakatarennka | 2012-01-23 21:09 | ミステリー小説

彼女のウワサ ②

a0216818_6214139.jpg
フリー画像素材 Free Images 1.0 by:Hamed Parham 様よりお借りしました。http://www.gatag.net/


 彼女のウワサ ②

 幹事は言い出しっぺの知美さんと市役所に勤める誠くんがやってくれることになった。会場は二十人くらいまでなら居酒屋『元さん』でもやれると元さんが引受けてくれている。
 サポーターとして酒屋の旦那と英子さんとわたしも手伝うことになった。
 ――さて、三十年振りの『同窓会』に何人集まるか楽しみだ。

 一週間後、居酒屋『元さん』で同窓会の打ち合わせをした。
 私たちのクラス三年二組は卒業時に四十三人いたと思う。担任だった先生は高齢のため老人介護施設に入っておられた。連絡先が分かった同窓生の人数が二十四人、半分ちょっとは連絡が取れそうだ。 ほとんどの人たちが東京かその近郊に住んでいるらしい。
 それから悲しいことに故人が三人もいた。病死、事故死、ひとりはどうやら自殺したという噂だった。
 そして消息不明が十六人、その中には『小椋麻耶』も含まれていた。
 あの日、みんなで麻耶ちゃんのウワサ話に花が咲いた時、私にも彼女と、ちょっとしたエピソードがあった。ただ、それは少し悲しい話だったので――みんなには黙っていた。

 あれは東京の大学に通っていた頃だった。
 今と違ってこんなに交通の便が良くなかったので、私は親元から離れて下宿することになった。下宿と言っても『女子学生会館』と呼ばれる女子大生専門の学生寮だった。そこには寮母さんがいて、食事や身の回りの世話を見てくれる。
 建物は三階建てで、各部屋は六畳ほどの洋間でベッドと机とクローゼットとユニットバスが付いていた。そこに地方から出てきた女子大生が三十人くらい暮らしていたのだ。
 当時は、今と違って携帯がなかったので『女子学生会館』にかかってくる電話を寮母さんが各部屋の回線に繋いでくれていた。『女子学生会館』では、大事な娘さんを預かっているという寮母さんの想いもあって、寮の門前は十時までと厳しく、遅くなる時には電話で連絡を入れないと、親に「夜遊びをしました」とチクられるのだ。――大学卒業までの四年間、私はそこで暮らしていた。

 ――確か、あれは大学二年生の時だったと思う。
 その日、大学から帰ると寮母さんに来客が応接室で待っていると告げられた。この寮は男子禁制なので来客が女性だとすぐに分かった。
 『女子学生会館』の応接室は十畳くらいの広さで、二組の応接セットと大型のテレビ、なぜかピアノが置かれていた。ドアを開けると、ピアノの音色が聴こえた。背中を向けてピアノを弾いている長い髪の後ろ姿が見えた。
「お待たせしました」
 声をかけると、振り向いたその顔は『小椋麻耶』だった。夜逃げ同然に東京に行ってから三年以上音信のなかった麻耶ちゃんの突然の来訪に驚いた。
「春奈、久しぶり」
 少し痩せていたが、相変わらず美人の麻耶ちゃんだった。
「ビックリしたよ。よくここが分かったね」
「――同級生だった人からここにいるって聞いて、近くまできたから会いにきた」
 なんだか不自然な感じのする説明だし、よく見ると、麻耶ちゃんは粗末な身なりだった――。冬だというのにTシャツと擦り切れたジーンズ姿で、かつてのお嬢様ファッションの麻耶ちゃんの面影はどこにもない。手に提げた紙袋には着替えのような物が入っていて、まるで家出少女みたいだった。
「久しぶりにピアノに触った……」
 そう言うと、彼女は愛しそうに鍵盤を撫でて薄く笑った。
 小学校からずっとピアノを習っていた麻耶ちゃんだったが、お父さんの自殺以来、そんな余裕もなかったのだろう。
「ねぇ、今から食堂でご飯食べるんだけど、麻耶ちゃんの分も寮母さんに頼んで作って貰うから一緒に食べない。ここのご飯はボリュームがあって、割とイケるよ」
「ありがとう!」
 よほどお腹が空いていたのか、嬉しそうに応えた。

 食堂でご飯を食べた後、寮母さんの許可を得て、今夜一晩だけ私の部屋に麻耶ちゃんを泊めることにした。
『女子学生会館』は規則が厳しく、一晩くらいなら女友達を泊めてあげられるが、何泊もとなると「ここはホテルじゃありません」と寮母さんに注意されるのだ。基本、部屋主がいない時には保護者(母親)以外、誰も部屋に入れない決まりである。
 一晩泊った時に、どんな話を麻耶ちゃんとしたかは月日が経って、詳細に渡っては忘れてしまったが……。
 私の部屋にはベッドがひとつしかないので、ふたりで一緒に寝た。
 麻耶ちゃんの話では、頼って行った東京の親戚に冷たくあしらわれて、借金取りには東京まで追いかけて来られるし、紹介されて親子で働いた、住み込みの運送会社の寮の賄いは、独身の中年男性が多くて、何度も怖い目にあって、親子で逃げ出した。
 仕方なく、夜の務めに出た母親は慣れない仕事で身体を壊して、あっけなく亡くなった。やむなく高校は中退してしまったと、そんな悲しい話をポツリポツリとしゃべっていた。
彼女は泣いたりはしなかったが、その方が余計に辛い心情が伝わってきて、胸が痛くなった。
 今日の突然の訪問は、一緒に暮らしていた男とケンカしてアパートから追い出されたのだと言った。男に殴られたという、左頬が赤く腫れていた。

 翌朝、大学に行く私と一緒に麻耶ちゃんも『女子学生会館』を出て、最寄りの駅まで歩いた。ホームで別れ際に、
「仕送り前で、今これだけしかないんだ。少ないけど……これ取っといて!」
 電車に乗り込む間際に、麻耶ちゃんの手に一万円札を無理やり握らせた。そのまま、飛び乗り電車の窓から手を振り彼女とは別れた。
 その時、麻耶ちゃんは新宿で仕事を探すと言っていた――。

 それから、一年ほど経った、ある日『女子学生会館』に小包が届けられた。
 送り主の住所は書いてなかったが『小椋麻耶』と名前だけが書いてある。
「何だろう?」と開けてみると、ブランド物のハンドバッグが入っていた。買えば、たぶん十万円以上はしそうな、私たち学生の分際で持てるような代物ではない。
 そんな高級品をポンと麻耶ちゃんが送ってきてくれたのだが……嬉しいというより、なんだか気味が悪くて、ほとんど、そのバッグを持つことはなかった。
 ――それが二十数年前の、私と麻耶ちゃんの思い出だった。

 居酒屋『元さん』で二回目の同窓会の打ち合わせがあった。連絡先が分かった二十四人の同窓生の内で八人は体調不良や遠方なので行けないと不参加だった。
消息不明だった人の内には友人に聞いたからと参加したいと言ってきた人が二人いる。現状では十八 人が同窓会に参加予定だ。――まあ、卒業して三十年も経つのだから、そんなものだろうと思う。
この人数なら居酒屋『元さん』でやれそうである。ついに同窓会が一週間後に近づいて『地元残留組』はわくわくしていた。

 同窓会の打ち合わせの帰り道だった。
 近所なのでいつも自転車で行っているが、その日は少し遅くなったので近道をしようと、麻耶ちゃんの家があった道を通った。
 麻耶ちゃんの住んでいた屋敷は、彼女が引っ越しした後、三、四人持ち主が変ったが十年くらい前から、ずっと空家になっている。
 この辺りは街灯も少なく、人通りもなく、今や住む人がいない、かつての白亜のお城は蔦に覆われ、窓ガラスやドアは壊され、敷地内は雑草が生い茂り、崩れたブロック塀には有刺鉄線は張り巡らされている。
 廃屋と化した屋敷にはホームレスが住みついたり、地元の不良たちがシンナーを吸うのに使ったりと……防犯上良くないので、早く取り壊すようにと自治会で運動している。

 気味の悪い場所なので、急いで自転車のペダルを漕ぐ。自転車のライトが人影らしいものを照らした。廃屋の塀の前に女がひとり立っていた。黒っぽいコートを羽織っていて、長い髪が風になびいて幽霊みたいだった。
 自転車ですれ違いざま、ライトに浮かび上がった、その女は痩せて、蒼白い顔色、眼光が鋭く、口元が歪んでいた。――ぞっとするような怖ろしい顔に、背筋が凍った。
 いっぺんに酔いが醒めた私は、必死でペダルを漕いで、自宅まで飛んで帰った。




a0216818_6311283.jpg
フリー画像素材 Free Images 2.0 by:Lauren Treece 様よりお借りしました。http://free.gatag.net/


   創作小説・詩
by utakatarennka | 2012-01-23 20:58 | ミステリー小説

彼女のウワサ ①

a0216818_6214139.jpg
フリー画像素材 Free Images 1.0 by:Hamed Parham 様よりお借りしました。http://www.gatag.net/


 彼女のウワサ ①

 人の変化が一番よく分かるのは、何んといっても『同窓会』だろう。
 変わった人、変わらない人。――その人と何十年も会わなかった間に辿ってきた人生。それによって、人柄や顔付も変わってくるのだから、会わなかった空白の期間をギュッと凝縮して、その人の今を『同窓会』では見せてくれる。

 首都圏に特急電車で小一時間で行ける地方都市に住んでいる。大都会ではないが、地元にはデパートや大型スーパーもあって、何でも揃うし、生活するのにはしごく便利である。都会のギスギスした感じがなくて、のどかで人情もあって暮らしやすい土地柄だと思っている。
 地元中学を卒業して三十年、かつての同級生たちも不惑となり、社会人として仕事を持ち、家庭を築き、それぞれの生活を送っていることだろう。

『地元残留組』親睦会と称して、地元に残った中学校同窓生が集まって、ふた月に一度の割で飲み会をやっている。
 場所は同級生の元太くんが経営する居酒屋『元さん』だ。そこには酒屋の店主の貴昭くんと介護士をしている英子さん、新聞販売店を夫婦で営む知美さん、小野寺春奈(おのでら はるな)こと専業主婦のわたし。
 この五人が今日のメンバーだった。

「みんな、どうしているんだろうね?」
 英子さんがふいに呟いた。介護士の彼女は三年前に離婚バツ1で、今は大学生の息子とふたり暮らしだ。
「さあ、地元に居る人やこっちに実家のある人の噂ならよく聞くけどね」
 知美さんは一度も町から離れず、地元で知り合った旦那さんと新聞販売店を経営している。集金もやっているので、いろんな家庭の事情にも明るい。かなりの情報通である。
「東京とかに行けた奴は羨ましいよ」
 貴昭くんは地元の老舗酒屋の三代目である。自分は役者になりたくて、親に頼んだが許してもらえず、結局、店を継いで酒屋の主人に納まっている。
「はーい! 生中お待ちっ!」
 居酒屋『元さん』の大将こと山田元太くんは、若い頃には新宿で水商売をやっていたようだが、四十歳になったので、ふらりとこの町に帰ってきて、十坪ほどの居酒屋をひとりで経営している。
「あっ、その生中はあたしのね」
 わたし、春奈は高校まで、この町に居て、大学、就職とそして結婚と数年間は東京で暮らしていたが、夫もこの町の出身者なので、親の老後のことも考えて、ふたり目の子どもが生まれた時に、思い切って故郷にリターンしてきたのだ。

「――そう言えば、うちの旦那が去年、新聞店の交流旅行で熱海に行ったんだけど、そこで珍しい人に会ったらしいよ」
「何、だれ、だれ?」
「小椋麻耶(おぐら まや)って知ってるでしょう?」
「小椋麻耶って、あの美人のぉー?」
 酒屋の旦那が素っ頓狂な声を出す。
「熱海の観光ホテルで会ったんだけど……そこで仲居さんやってたらしい」
「ウッソー、まさか、あの人が!?」
 英子さんが信じられないという声を上げた。
「たぶん、うちの旦那が間違いないって言うんだ。着物に付けてた名札に『小椋』って書いていたし、顔も老けてやつれたけど、あれは小椋麻耶だったって、旦那は学年違うけど、学校でも目立つ美人だったので、よく覚えているって言うし……」
 知美さんの旦那さんは同じ中学の二年先輩である。ふいに思い出したように英子さんがしゃべり出す。
「あたしが十年くらい前に、銀座で麻耶さんにバッタリ会った時は、シャネルのスーツを着て、エルメスのバッグを持って、フェラーリから降りて来るところだったよ。偶然、通りかかって目があったら、向うから『英子さんでしょう?』て、声をかけてきて、近くのフランス料理店でランチを奢って貰っちゃった。その時は銀座でクラブ経営しているって言っていたわよ。すごく羽振りが良さそうだったけどねぇ……」
 みんなの話を聞いていた元さんが意味深な顔でボソリと話し出した。
「……二十年近く前になると思うけど……俺が新宿の風俗店でマネージャーやってた頃に、ライバル店にすごい美人のソープ嬢がいると聞いて、偵察兼ねて俺買いに行ったんだ。誰が出てきたと思う『小椋麻耶』だった。あれは間違いない!」
「なにぃー、おまえは『小椋麻耶』とやったんか!?」
 酒屋の旦那は恐妻家で、奥さんが怖くて女遊びもできない。こんな同窓会みたいな集まりですら、奥さんの許可を貰うのに必死なのだ。
「ノーコメント」
 ニヤリと元さんが笑った。

 小椋麻耶(おぐら まや)は私たちと同じ地元中学を卒業した同窓生である。
 彼女は裕福な家のひとり娘で、色が白くて、黒目がちの大きな瞳、黒くて長い髪、幼い頃から優雅な身のこなしで、少女モデルかと思うほどの可愛らしさだった。
 近所でも目立つ白亜のお城のような屋敷に住んでいた。家が近かったので、小学校の頃には麻耶ちゃんとよく遊んだ。彼女の家に行くと麻耶ちゃんによく似た美人のお母さんが手作りのドーナツやケーキをおやつに出してくれた。
 広いリビングには白いグランドピアノがあって、麻耶ちゃんがピアノの練習をしていた。まさしく『深窓の令嬢』とはこういう女の子のことを指すんだと思えたほどだった。
 何不自由ない暮らしをしていた彼女だが、高校二年の時に、父親が事業に失敗して、借金苦で自殺をしてしまった。
 その後、麻耶ちゃんとお母さんは親戚を頼って東京へ引っ越ししてしまった。それから一年後くらいに風の便りで、不幸なことにお母さんも病気で亡くなったと聞かされた。
 麻耶ちゃんを励ましてあげたいと思ったが、連絡先が分からなかった。

「みんな、遅くなってゴメン!」
 遅れてやってきたのは市役所に勤める誠くんだ。東京の大学を卒業後、地元に戻って公務員になった。誠くんは生真面目なタイプで、地元に大きな家を建てて家族四人と愛犬二匹で暮らしている。
「誰の話をしてるの?」
「誠、おまえ『小椋麻耶』って覚えてるか?」
 酒屋の旦那が話を振った。
「ああ、覚えてるよ。もう七、八年前になるかなぁー、市役所の俺んとこに麻耶ちゃんから電話があってね。いきなり『昔、自分が住んでいた家を買い戻したいので、土地登記とか調べて貰えないだろうか、今はカルフォルニアに住んでいるけど、いずれ日本に帰ったら、そこの土地で暮らす予定あるの』とか言ってさ、そんなことを頼まれたことがあったんだ。まあ、俺で分かる範囲のことを調べて、一応書類を用意して置いたんだけど……それっきり連絡がこなかった」
「へぇー、カルフォルニアに住んでいるの? セレブな感じ」
「さぁ、電話で聞いた話だから本当のところは分からんよ。元さん、俺、湯割りの梅入り!」
「そういえば――だいぶ昔に聞いたウワサだけど……」
 酒屋の旦那が日本酒をチビチビ呑みながら、勿体つけて話し出す。
「うちの店は駅前のキャバクラにも酒卸しているんだけど、あそこの店長はいわゆるコレ……」
 人差し指で頬っぺにキズを描く。要するにヤバイ世界の人なのね。
「その店長が、うちの組長の愛人のひとりで、この町の出身者で『マヤ姐さん』と呼ばれている、すごい美人がいるって話してたことがあったなぁー、その時は『小椋麻耶』のことなんか頭に浮かびもしなかったけど……」
「それって『極道の妻』ってこと? あの麻耶ちゃんが信じられない!」
 英子さんが反論する。
「あくまでウワサだけどさ、火のない所に煙は立たないって言うでしょう」
 酒屋の旦那も言い返すが、そのことわざはちょっと意味が違うような気もするが……。
「だけど、中学卒業してからン十年、かつての同級生たちが、今はどんな暮らしをしているかって気になるよね?」
 と、わたしが言うと、みんなが「うんうん」とうなずく。
「会いたいよねぇ~みんなと……」
 英子さんが遠い目をして呟いた。
「同窓会やろうよ!」
 知美さんが叫んだ。
 そのひと言で、三十年振りに中学の同窓会をすることになった。

 


a0216818_14534753.jpg


   創作小説・詩
by utakatarennka | 2012-01-23 20:55 | ミステリー小説

雪の結晶

 以前に、雪の結晶の写真を保存したかったからコピペした記事です。

ニュースソース ↓



 雪の結晶写真、六角形の芸術アート雪の結晶、六角形の芸術アートな写真です。
空から、振る時は白い粒なのによく見ると幾何学模様。

 雪を英語で書くとsnow だけですが、日本では雪によって呼び方が
変わります。
淡雪、薄雪、粉雪、細雪、どか雪、べた雪、ぼたん雪、綿雪。
気象庁では、暴風雪、豪雪、大雪、小雪、にわか雪などと分別しますが
ミクロのレンズで、のぞいてみると雪の結晶は、まさに芸術写真。

a0216818_19495848.jpg

                  (雪印のマークのような典型的な雪の結晶)

「雪は天から送られた手紙である」中谷宇吉郎学校の言葉が
思い出される今日この頃。基本形は六角形だそうですよ。

六角形の雪からさらに、六方に雪の結晶が伸びていくものだとか。

a0216818_19514919.jpg


 スカイダイバーが、空から降りてくる時、六角形の形で手をつないで
おりてきますが、原理としては同じなのだそうです。
美しい幾何学模様の雪たちが手をつないで空から落ちてくると
思うと素敵な話ですね。

a0216818_19521789.jpg

                   (扇形の六本の腕を持った雪の結晶)

 雪の結晶とは別物ですが、ダイヤモンドダストは氷の結晶を指し
水蒸気が凍り(昇華し)、キラキラとゆっくりと降下する細かい氷の結晶を
ダイヤモンドダストと呼ぶようです。

 一度だけ、見たことがありますが、ぐっと冷えてパッと晴れたときに
見えるんですよ。(めちゃくちゃキレイでした)スノーダストとは 別物?
呼び方としてはダイヤモンドダスト(Diamond dust)直訳すると雪のほこり。 

a0216818_19541844.jpg


それにしても、ため息が出るほどきれいですね。
カメラはニコンのカメラレンズだと、このぐらい
キレイな結晶が撮れるのでしょうか?

a0216818_19551438.jpg


 雪模様と言えば天気予報で、よく使われる言葉ですが
今年の積雪は、日本海側を中心に東京でも雪が
振るくらいだから、例年より通行止めの情報や大雪による
警報もよく聞かれますよね?

 寒いのは、懲り懲り。コタツで雪の結晶でも眺めているだけで
あったかい場所で、くつろいでいる方が良いなぁー。

a0216818_19572995.jpg

                      (角板 扇型付き六花結晶)

 雪だけでなく「霜」も雪の結晶と同じように大気中の水分が昇華凝結
してできるもので、顕微鏡で拡大して見ると雪の結晶と同様の
氷晶と呼ばれる。霧の結晶を観察する事が出来ます。

 寒冷地や北海道では、厳しく冷んだ朝、窓や自動車の車体
小さな草木にも、成長しながら伸びていく霜が見えることがあります。
霧の結晶を観察すると針状、羽毛状、杯状、平板状、樹枝状の
5種類の結晶が見られます。

 雪の結晶が、キレイな六角形なのに対して、霧の結晶は
雪のように六角形や六方対称形ではなく、伸びかけのような
形をしているのが、特徴です。


a0216818_20122583.jpg


氷点下20度の早朝ダイヤモンド・ダストが静かに舞い上がった。
空気中の水分が氷となって舞う様子はとても眩しく神々しい。
極寒の地、北海道。見ようとすればするほど色んなものが見えてくる。





   ブログ
  
by utakatarennka | 2012-01-21 20:19 | ブログ

出版するということ……

a0216818_6211421.jpg

   ― 紀伊國屋にて ―

先日、大阪・梅田にある老舗の『紀伊国屋書店』へ行ってきました。

ずっとネットの友だちで創作仲間の草愛やし美さんと
この度、一緒に文芸社から小説を全国出版したので、
ふたりで書店に並んでいるか見に行ったのです。

草愛さんは大阪駅近くなので、本が売り出されてすぐに見に行って
「紀伊國屋さんに『露天風呂の秘密』が二列で平積みになってたわぁ~♪」
と、感激の声を携帯で知らせてくれた。

大阪近郊に住む者にとって、梅田の『紀伊國屋書店』は
グレードの高い書店だという印象が特に強い。
私たちが若い頃、まだネット通販などなかった時代には
専門書や洋書などは、梅田の『紀伊國屋書店』まで行かないと
売っていなかったのだ。
a0216818_6311218.jpg
阪急電車のステーションビルの中にある
いつもたくさんの通勤客で溢れかえっている
『紀伊國屋書店』は、本の好きな者たちが憧れる
聖地のような本屋なのだ。

まさか、あんな凄い書店の店頭に
自分の書いた『奇妙な映画館』が並ぶなんて、
まるで、夢みたいな出来事だった!

文芸社コーナーの棚に並べられた本を
草愛さんとふたりでカメラにしっかりと収めてきました。


   ― 全国出版とは ―

私たちは縁があって文芸社から本を出版しましたが
創作者の中には自費出版だと聞いて、馬鹿にしたり、嘲笑したり、
また、
「あんた、それは詐欺商法だよ。騙されているんだ止めなさい!」
と、ご親切に警告してくださる御仁までいました。

なにを基準に自費出版を愚弄するのか分からないが……
あの江戸川乱歩も推理小説の大御所だった松本清張も
日本文学史に名を残している大作家たちも、
初めの一歩は自費出版が多いのです。

松本清張などは中学しか出ていないので……
戦後、ホウキの行商をしながら、自費出版したボロボロの自分の本を
ホウキと一緒に売って歩いたということは、
文学史では語られていない清張の側面である。

自費出版=詐欺商法という意見もいい加減止めて貰いたい! 
ちゃんと書店に並んでいましたし(他の書店でも確認済み)
本が売れる売れないは、本人の実力か運だと思っています。

確かに公募で入賞して本を出せた作家は立派だと思う。
されど、それ一発で消えた作家も実に多い。

最近は自費出版からメジャーになった作家が増えています。

自分のお金で出版した者は覚悟が違います。
他力本願で売れるなんて、そんな甘い考えは元よりありません。
やれるだけのことは自分でやろうといろいろ手を尽くすのです。
あざといと言われても、それだけの犠牲とお金を使いました。

ところで、商用自費出版と私家版と一緒だと考えていませんか?

商用自費出版はその会社の看板、たとえば「文芸社」という会社を
背負うので、出版社側の作品審査もそれなりに厳しいです。
書き直しや細かいチェックを編集者とワンツーマンでやっていきます。
その中には、文法の間違いや禁止用語、著作権の問題などなど……

『重複表現・誤字脱字・文字(言葉)の統一』
この3点が自己チェックポイントです。

私家版というのは、自分でチェックした作品を
印刷会社に注文して本にして貰ったもので
コミックマーケットやホームページなどで自分で販売する本のこと。
本の背表紙にバーコードがないものは
書店やネットショッピングなどの流通から販売されない本です。

a0216818_6315665.jpg


   ― 夢をカタチにしたら ―

やっぱり『夢』にもお金がかかりました。

自分が生みだした作品が我が子とするならば
生んで育てて一人前にするのには
人間ならば何千万円もかかるかも知れません。
やはり小説も体裁の良いものにしたいのなら
それ相当のお金は要りますね。

しかし、書店の店頭に並んだ我が子の晴れ姿を見たら
「おおっ、すごい! すごい!」
と、感歎の言葉が口から飛び出してきます。

――これはやった者にしか、味わえない感動です。
それこそ墓場まで持って逝きたい至福感でした。

人はいつ死ぬか分からないのだから……
『明日の自分にお金を残すより、今日の自分に使ってしまおう!』
そう言って、ありったけのお金をかき集めました。
うちは旦那と仲が悪いので金銭的な援助などあり得ない。
お陰でスッテンテンになりましたが、後悔はしていません!

それが『夢』にお金を使うということ
馬鹿だと言われても、手に持ったこの本の重みは
私の存在の全てなのです。

果たして『奇妙な映画館』が売れるかどうかは
分からないけれど
本を上梓したことだけで、泡沫恋歌は満足しました。

これで、いつ死んでも決して後悔はしない!!

                 ……でしょう、たぶん?(*^×^*) 終わり♪

a0216818_633583.jpg


   ブログ
by utakatarennka | 2012-01-19 06:48 | エッセイ
a0216818_18485963.jpg

  微女会二日目

グッスリと寝入った恋歌は7時前に目を覚ましました。
その頃には、みんなも起き出しています。よく眠れたのかなぁ~?
繊細なSさんは枕が変わると寝れないとあまり熟睡ができなかったみたい。Pさんは……夜中に恋歌が目を覚まして、ふと見たら、あれれ? Pさんがいないじゃん∑(〃゚ o ゚〃) ハッ!!
よく見たら、下の方で蓑虫みたいに布団に包まって、丸まって、スヤスヤ眠っていました《Pさん、可愛いス……》(*´ェ`qp)ポキュ~ン
Yさんは「あたしイビキかくかも……」と心配していたけど、誰も気にならなかったです。

さて、微女会二日目、窓の外は嬉しいことに今日も晴天です。朝食の前の微女たちは洗顔を兼ねて、朝風呂へ Let‘s GO!!
微女たる者、美しさを磨かなくっちゃ~♪(笑)

┣¨ ┣¨ ┣¨ -=≡Σ((( っ´・ω・)っ 【お風呂】


  エレベーターより速い?

朝風呂から出たわたしたちは、化粧を済ませて、着替えて朝食が用意してある1階のレストランへエレベーターで下りて行きます。しかし……混みあってるのか? なかなかエレベーターがこない。妙にイラチの恋歌は「あたし階段で下りるわ!」と言って、スタコラサッサッと下りていく。先に1階に着いてエレベーターの前でみんなを待っていると、ようやくエレベーターが着いて扉が開いた。

恋歌 「ハーイ♪ みんなを待ってたよ」ヾ(*⌒∇⌒*)テヘ♪
Yさん「あれっ、早いねぇ。絶対に階段駆け下りたでしょう? 」( 'ェ')σアンタ
Sさん「駆け下りたの? 恋歌さん、負けず嫌いだから」( 〃´艸`) クスッ
Pさん「…………」(何も言わないが、ふたりに同意の視線)(o¬ω¬o) ジー
恋歌 「チャウわい!」ε=(=`・´=)フンッ!!

確かに負けず嫌いですが、階段は駆け下りてない……だが、ちょっと息はあがったが、しかし、断じて駆け下りていないのだ。o(*´д` *)o’`ァ’`ァ

三人の視線 (〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ


  朝食談義

――くだらないことに意地を張りつつ…… σ( ̄。 ̄恋)
レストランへ到着、わたしたちは案内されたテーブルに着いた。あれ? 座敷だったかな?(数日経つと記憶が曖昧に……)
お盆に乗った朝食セットが運ばれてきた。朝食セットは和食と洋食と2種類あって、わたしたちは全員和食の朝食セットにしました。しかし、毎朝パン食の恋歌としては洋食も良かったなぁ~と、人の食べているものが欲しくなる (笑)
( ̄¬ ̄*) ジュルジュルジュル

和食の朝食セットの料理は写真を撮ってないので正確に覚えていないけど……
アジの干物、湯豆腐、煮付け、おから、味付のり、漬物、味噌汁、みかん1個、コーヒーは飲み放題でした。
――と、こんな感じだったと思う。まあ、普通というかオーソドックスな朝食メニューだよね? 

これは、Yさんから聞いた話だけど、以前、信州の民宿に泊まった時、朝食がロールパン1個と、半分に切ったハムにレタスがひと切れ、マヨネーズがちょびっと付いてるだけだったらしい Σ( ̄◇ ̄*)エェッ??
しかし、それってあんまりにもお粗末だよね? いい大人がそれぽっちの朝食では足りませんよ。こんなケチ臭い民宿に泊まったら悲劇ですね (´・ω・`)ショボ~ン 
それ以来、Yさんは民宿にはあんまり泊らないらしい。


  宮島ロープウェイ

朝食から帰った微女たちは、部屋で今日の予定を話し合いました。
せっかく宮島にきたのだから、もみじ谷や弥山(みせん)の方にも行こうということになりました。チェックアウト時に、フロントでロープウェイ乗り場の行き方を聞くと、無料送迎バスが出ているらしい。

a0216818_1918423.jpg


お宿から出ると鹿が2匹いて、観光客からお菓子をもらって食べています。野性とは言っても宮島の鹿は、かなり観光客馴れしていますよ ( *´艸`)クスッ♪
ちょうど、お宿の横にタクシーが停まっていたので、運転手さんに聞くと乗れるということなので四人はタクシーでロープウェイ乗り場まで行くことにしました。
無料送迎バスだと、もみじ谷までで、坂道を20分くらいは登ると聞いたので、タクシーならすぐ側まで行ってくれるので、楽チン楽チン♪ (〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪

宮島ロープウェイ乗り場につくと、
『ようきんさったね ゆっくり見てきんさい。』
と書かれた、大きな看板が歓迎してくれました。

ロープウェイの乗車券を買うと、大人(往復)1800円と少々高めのお値段 Σ( ̄ロ ̄屮)屮
――ですが、ロープウェイ乗るとその値段は納得できました。


  高所恐怖症σ( ̄。 ̄恋)

ロープウェイの乗り口までみんなで並んで待っています。
次々とゴンドラがきて、乗客が乗り込んでいきますが、しかし……恋歌は心臓がドキドキしてきました、冷や汗もタラ~リ (A;´・ω・)ドキドキ…
恋歌には、軽い『 高所恐怖症 』があって、ロープウェイとか高いものに乗るのが苦手だったのです。ひとりだったら絶対に乗らないけど、みんなが楽しみにしているので嫌とも言えず……こうしてロープウェイの乗り口に並んでいますが、ホントは逃げ出したい気分なのだ!!
高いとこ怖いよぉ~ ε=ε=ε=ヘ(i||i゜Д゜;)ノ ぎゃぁぁぁ!!!!

a0216818_18525537.jpg
 

 
遂に、順番が回って来てゴンドラの扉が開いた。わたしたち4人は一緒に乗り込んだ。ギュウギュウ詰めなら大人が6人乗れる小さな箱だった。
『 高所恐怖症 』の恋歌は決死の覚悟で乗り込んだ!! そして、武人のPさんにしがみ付いたぁ~何だかPさんの傍だと安心できそうだったから ('∇'|||)アハァ-
どんどん、ロープウェイは登って行く、高さにビビリまくる恋歌に……。

Yさん「もっと揺らしたろか?」( ΦωΦ ) フフフッ
恋歌 「イヤ~ン! Yさんのいじわるぅ~」・゜・(つД≦。)゜・


  絶景かな、絶景かな弥山!!

標高 535 m の弥山(みせん)の山麓は、厳島神社と同様に世界文化遺産として登録されている厳島神社の世界文化遺産区域内にあります。

a0216818_1859139.jpg


宮島ロープウェイ を使って麓から登ると、かや谷駅で乗り換えがあり、さっきよりも大きめのゴンドラ(20人くらい乗れるかな?)に乗り込み、ロープウェイ は、いよいよ終点を目指して登っていきます。おおよそ15分くらいで 終点の獅子岩展望台 にたどり着けます。
高い所が好きな人には宮島ロープウェイのゴンドラからの眺めは、きっと最高だと思います (・ω・´*)ィィネ!!(*`・ω・)ィィネ!!

そして、獅子岩展望台からは宮島が一望できました!
と、書きたいところですが……実は、この日は靄でかすんで海の方がよく見えなかったのです。晴れれば最高の見晴らしだと思います。宮島は、島なので山頂に登れば、360度で島を囲む海や島々をパノラマで見ることも出来そう、きっと四国の方まで見渡せるんだろうなぁ~♪
(☆’∀’d゚+o。素晴らしぃ。o+゚b’∀’★)

a0216818_18595385.jpg

怖い思いしながら、ロープウェイで登ってきた恋歌ですが、山頂から眺められる景色の美しさには感動でした。
:゚(。ノω\。)゚・。(感激)

やっぱり、ロープウェイで登る価値はありました♪


  もみじ谷

 
ロープウェイから降り立った4人は、もみじ谷を通ってフェリー乗り場へ向かうことにしました。
写真を撮ったりしながらブラブラ散策でしたが、もみじ谷はあまり紅葉がきれいではありません。たぶん暖冬のせいで紅葉もチラホラといった感じで……。ただ、野生の鹿たちがあっちこっち歩いていて、可愛い鳴き声を聴くことができました。

a0216818_1904418.jpg


しばらく歩くと茶店があり、わたしたちはそこで休憩することに。
そのお店では焼き牡蠣が売られていて、みんなで食べることにしました。表紙の写真はその時の焼き牡蠣です。ビールも1本頼んでみんなで、

「カンパーイ!!」

して、牡蠣を頂きましたが、もうメチャクチャ美味しんですよ。これがぁ~!
身も大きいし、新鮮でプリプリしています。貝殻に溜まった牡蠣の汁も実に旨い。
Yさんは「こりゃ~美味い!」と追加で5個牡蠣を食べました (*`ノω´)コッソリ
やっぱし、本場の牡蠣はスーパーで売られているのと全然違う! 
あたり前かぁ~?(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪

a0216818_19192824.jpg


  宮島を後に……

もみじ谷を抜けて、どんどん歩いて行きました。途中、天皇陛下がお泊りになられる『岩惣』という純日本旅館が渋かった、五重塔も見えたし、そうこうしている内に賑やかな通りに入っていった。

a0216818_19771.jpg


そこは『 紅葉まんじゅうロード 』だった!!゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オォォ☆゚・:*☆

ここにも、あそこにも……たくさんの紅葉まんじゅう屋が軒を連ね、凌ぎを削っているみたいだ。
紅葉まんじゅうは、定番のこし餡、チョコレート、クリーム、チーズ、アーモンド、抹茶、黒胡麻、オレンジ、ぶどうクリーム、モンブランなどなど、いろいろ種類も多かった。
他のバージョンでは、揚げ紅葉まんじゅう、スフレ風紅葉まんじゅう、大もみじまんじゅうなど、もうどれを買おうか迷ってしまいます(σ・´ェ`・o)ンー
ちなみに、24個入りの紅葉まんじゅう買ったら、お店の人が恋歌とSさんに1個紅葉まんじゅうをサービスしてくれました (*≧∀≦)ノ゚ヤタアァァァ~♪

a0216818_1973737.jpg


たくさん歩いてフェリー乗り場に近づいた、安心し切ったわたしたちに最後にアクシデントが……!? 
なんと、Yさんが鹿に襲われて、紅葉まんじゅうの入った紙袋を噛み破られたのだ∑(; ̄□ ̄A アセアセ
もしかして、紅葉まんじゅう好きな鹿だったのか? ナニ??┌( _ω_ )┐ ← ただのボケ(笑)

たくさんお土産を買って、微女たちはフェリーへ乗船して宮島を後にした。

麗しの宮島さ~ん( ´・ω・`)ノ~バイバイ

a0216818_199596.jpg


  新幹線の広島駅へ

楽しかった微女会もいよいよファイナルです。

新幹線に乗るために、わたしたちは電車で広島駅に向かいました。丁度4人掛けの席が空いていたので向かい合わせにして、電車の中でもおしゃべりタイムです。
Sさんが広島駅まで20~30分は掛かるだろうというので、安心してペチャクチャしゃべりはじめた、わたしたち……Sさんは昨夜眠れなかったので、目を瞑って、静かにうたた寝していました。

恋歌とYさん、Pさんはおしゃべりに夢中。
特にPさんの話が興味深くて……、それはPさんの旦那さま(アメリカ人)のベトナム戦争の壮絶な体験記で固唾をのんで、二人は聞き入っていました。広島駅で下車のことなんか、すっかり忘れてしまい。――4人もいると人任せになって、自分では考えなくなってしまうのです。

「あっ! ここ!?」

Sさんが突然に目を覚まして、叫びました!
見ると、そこは『 広島駅 』ではありませんかΣ(=゚ω゚=;ノ)ノ
4人は慌てて電車から降りました。Sさんの気付くのが1分でも遅かったら、乗り過すところでしたよ (*´-ω-`)=3フゥ
寝ていると思ったSさんの動物的直感で教えて貰って良かった。それにしても……急に覚醒するSさん、恐るべし! ∑d(*゚∀゚*)チゴィネ!!

  タイムリミット広島焼き

何とか広島駅に到着した微女たち、ここで最後の目玉『広島風お好み焼き』を食べる予定。最初は『 お好み村 』まで行く予定でしたが、さすがに宮島で時間を使い過ぎて、広島の駅ビルの中のお店にしました。
ちょっとレシート無くして、お店の名前が分からなくなってしまった。……ので、パソコンで検索したら、

広島駅ビル ASSE 6F 櫓家(ヤグラヤ)
鉄板から鳴り響く色の音色、光風に包まれ、広島の食材を存分に使い、手掌のこめた料理でお迎えいたします。広島名産のお好み焼き、かき、当店自慢の手作り調理を心ゆくまでご堪能下さい。

と、出てきました。

a0216818_1984529.jpg

わたしたちは、ここで広島風お好み焼きを食べる予定でしたが……(o´・艸・`o)
実はあろうことか!? 新幹線の時間が迫っていて、とてもゆっくりと食べている時間がなかったのです。
最初に説明した通り、恋歌とYさんの『超格安新幹線チケット』は乗り遅れると、特急券がパァーになっちゃうのです  ヤバイ((o(;□;`)o))ヤバイ 

「ゆっくり食べてる場合じゃない!」

特に猫舌の恋歌とSさんは、鉄板の上のお好み焼きを高速で食べるのは、絶対に乂 ̄д ̄) 無理!! そこで『広島風お好み焼き』を、全員お持ち帰りにして貰いました。


  微女会お疲れさま♪

広島駅の新幹線のホームで、ついに楽しかった旅の終わりです。
予定通り新幹線に恋歌とYさんは乗り、Sさんも東広島まで同じ「こだま」に乗りました。Pさんは遠方なので「のぞみ」で帰ります。

新幹線の中から、みんなでPさんに手を振って、ついに微女会の旅も終わりです。いっぱい遊んだなぁ~♪ 楽しかったなぁ~♪ 別れが寂しいなぁ~(ノд・。) グスン

だけど、もう来年の微女会の予定は決まっています。
今度はPさんの地元、岐阜県でやりますよo(*≧ω≦*)o゛イェィ !!!                       

【 追記 】
 新大阪で恋歌とYさんは喫茶店でコーヒーを飲んで雑談してから、それぞれの帰路に着きました。゚*.+オツカレ(*´∀`)人(´∀`*)デシタ☆+.*゚



a0216818_19102971.jpg


   ブログ
by utakatarennka | 2012-01-08 19:20 | 旅・紀行文
a0216818_18175515.jpg

みなさん、行楽の秋ですね。
11月13日~14日迄一泊二日で「創作工房 群青」の
仲良しメンバーさん四人で広島へオフ会旅行に行って参りました。

元気いっぱい、好奇心いっぱいの、微?女(びじょ)たちは
広島市内や安芸の宮島を散策します。

楽しい微女会の模様を泡沫恋歌がレポートしました (*⌒∇⌒*)テヘ♪

「微女会」のネーミングは草愛やし美さんが考えてくれました。

   ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  超格安の新幹線チケット

11月13日(日)の早朝、6時30分に恋歌とYさんは新大阪駅で待ち合わせた。
Yさんが買ってきてくれた、超格安の新幹線チケットの「早特2」という切符は二人ひと組で、同じ場所から出発「こだま」でいく格安チケットなのだ。
なんと! 広島まで往復の旅費が、ほぼ片道分くらいという、メッチャ安い切符なのだが、指定された「こだま」に乗り遅れてしまうと切符がパアになってしまう、という怖ろしいハンディが付いている (-д-`*)うぅ~
だから、何があっても絶対に遅れるわけにはいかないの (*`・д・)ノ゙ ダ- !!

無事にYさんと新大阪で合流、指定の「こだま」に乗車できて、ひと安心(*´-ω-`)=3フゥ
さて、恋歌は自分の座席を探して、ビックリ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
あれれ? 自分の座席番号Eがないのだ!? 困ったぁー、恋歌は焦った。もしかして、これが格安チケットのトラップかと……。 
その時、車内放送が流れた、「本日のこだまは車両変更しましたので、座席番号が見つからない方は3号車をお使いください」ということだ。どうやら、横に5列座席のある古い車両から、レールスターに変更したので、横が4列にしかないのでE番号がなくなってしまったらしい(o´・艸・`o)
車内は空いていたので、そのままYさんと広島まで並んで座っていけた。途中、車掌が切符を見にこないし、お弁当も売りにこない。早朝で何も買ってこなかった恋歌はYさんが、持ってきたお寿司を半分わけてもらっちゃった(。´・ω・。)ゞエヘ
ゆっくりと「こだま」に揺られて2時間ほどで広島駅に到着しました。


  広島平和記念資料館

広島駅に着いて、Sさんの携帯に電話することに、地元の彼女とはすぐに駅構内の待合ロビーで、すぐに会えた(σ・∀・)σゲッツ!!
遠方からくるPさんが心配だ、無事に到着しただろうか? 三人で改札を抜けようとしたら、目の前に赤いウインドブレーカーを着た女性が、駅員さんを捕まえて何やら話していた。まさしくその女性こそ4人目のメンバーのPさんだった。
「Pさ~ん!」恋歌は大声で呼んで、大きく手を振った。その声にPさんも笑顔で応えてくれた ☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ☆ 仲間♪

ここから4人は、予定していた「広島平和記念資料館」へと向かう。

a0216818_18242988.jpg


広島市内を走る珍しい路面電車に乗って、原爆ドーム前で降りることに、これでもわたしたちは創作者の端くれですから、平和の意味を考えためにも、原爆の是非を問うためにも広島にきたならば、ここ「広島平和記念資料館」は絶対に外せないと思っていました。
原爆ドームを、この目でしっかりと見たいと恋歌は思っています (`・ω・´)ハイ!
そして、原爆ドームを横目で眺めつつ(¬_¬)ジィィ―・・・平和公園の中にある「広島平和記念資料館」に入った。

a0216818_19264513.jpg


なんとこの施設の観覧料は大人50円、子ども30円の超安さ! 多くの人に戦争の悲惨さ、原爆の怖ろしさを知ってもらうためにも営利経営ではないんだね。施設の案内の人もとても親切でした(○^o^○)ニコッ♪
館内ではいろいろな原爆の資料が展示されていましたが、やはり多くの罪もない子どもたちが犠牲になったことは、母である恋歌としては胸が痛かったです。
――まあ、ここで観たことを多く語ると話題が重くなってしまいますので、割愛させて頂きますね。ですが、高校生の頃に修学旅行で観た、長崎の原爆資料館の方がもっと生々しく、凄まじい展示物が多かったような気がするのですが……?σ( ̄、 ̄=)ンート…

a0216818_18231317.jpg


この日は天気も良くて、歩くと汗ばむ陽気でした。
11月にも関わらず、予想以上の暖かさに薄手のコートですら荷物になりそう。それなのにPさんは厚手のウインドブレーカーの下にフリーズのセーターを着込んで平然としています。
「Pさん、暑くないの?」
と、訊いたら……。
「脱ぐと服忘れるから……」
と、笑っています。
剣道の4段の彼女は剣道着と防具を着けたの夏の暑さや、真冬の素足など、暑さ寒さに対する我慢強さが違うのです。――これも日頃の精神鍛錬でしょうか?ヽ(*゜O ゜)ノ スゴイッ!!!


  イタリアンでランチ

そして一路、今夜のお宿がある「宮島」に向かってε===ヽ( 。・`∀・´)ノLet‘s GO
その前に宮島口で降りてから、ランチを予約しておいたイタリアンレストラン「オーソレ・ミオ」を探す。大きなトラックがお店の前に停まっていて、うっかり通り過ぎそうになったが、気付いて入店できました。

ここは地元でも有名な人気店で予約を入れないと長い時間待たされてしまうのですが、予約のお陰ですぐにテーブルに着くことができたd(・∀<)ナイスッ*。☆。
ランチメニューは、パスタと前菜・バン・飲みもの・デザートの中から、好きなものをチョイスする方式でした。自分の食べたいものだけ選べて嬉しい、お味はさすが人気店といえる美味しいさ、手が込んで盛り付けもキレイだったし、その割にはリーズナブルなお値段でした。みんな大満足で Happyヾ(☆´д`)ノHappy

a0216818_714392.jpg


そして、我ら満腹の微女(びじょ)4人は桟橋からフェリーに乗り込みました。
太古から島そのものが神として崇められた宮島。世界遺産の厳島神社など、海を渡れば神々の島なのです。心地よい潮風に吹かれて、いざ行かんo(*≧ω≦*)o゛イェィ !!!


  神の島、宮島へ 

フェリーが桟橋に着いて宮島に上陸です。乗船時間は10~15分くらいでしょうか、日曜なので観光客がいっぱいでした。
わたしたちは今夜のお宿を目指して、海岸沿いの道をブラブラと歩きながら行きます。宮島には多くの野生の鹿たちがいました。野性といっても結構観光客に懐いて、餌をもらう術を知っているようです (*'∀'*)ニヤニヤ
 奈良公園の鹿と違って、宮島の鹿は広範囲に渡ってあっちこっちとバラバラに行動しているみたい、だから奈良公園のようにたくさんの鹿に取り囲まれて「鹿せんべい」を強請られることもない。しかも「鹿せんべい」はどこにも売っていなかった。

a0216818_18452188.jpg


  これぞ! 世界遺産、厳島神社

歩き進む内に、厳島神社の大鳥居が見えてきました。
海の中に立つ鳥居のシルエット、なんと畏怖堂々たる姿。厳島神社の朱色の回廊も幻想的な美しさで、日本人の原風景のように、観る者を厳かな気持ちにさせてくれました。
さすが、日本三景のひとつに数えられる「安芸の宮島」美しい光景です。

さっそく、わたしたちも拝観料を払い厳島神社の海の回廊を辿ることにしました。釘を一本も使っていない廊下は隙間だらけですが、敢えて湿気や地震にも強いように、そんな作りなのかと素人考えでそう思いました。平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社だそうです。まさに海に浮かぶ竜宮城のような佇まいでした。

a0216818_18295318.jpg


以前より「平家物語」のファンで平家びいきの泡沫恋歌は、平家とも関わりの深い厳島神社には、是非、訪れたいと願っていたので初めて観れて大感激でした。

ちなみに平清盛は厳島神社の巫女さんを愛人に持っていて、子どもまで成していたらしい。当時の巫女さんは神社に寄進をしてもらうために、貴族や権力者の夜伽の相手や愛人にもなったという。だから神社では近隣の美少女たちを集めていたとか……
(*`ノω´)コッソリ

今まで、恋歌が行った神社の中で厳島神社が一番美しいと思う、出雲大社ではもの凄い霊的オーラを感じた、何んというか空気が全然違うんです。熊野大社と伊勢神宮も行ったことあるけど、どっちも広過ぎて全部見切れないよ(´・ω・`) =3


  お宿はどこだ!?

フェリー乗り場から歩いて10分くらいの所に、わたしたちが今夜泊まる宿「国民宿舎 杜の宿」がある筈です。
この宿は宮島の中にあって、観光スポットに移動が便利だし設備もきれいで、しかもリーズナブルなお値段なので、空室情報がでるとたちまち部屋が埋まってしまうという人気のお宿です。
Sさんには地元ということで、今回のオフ会の幹事をお願いしましたが、ここを決めるにあたって、まだ返事を聞いてないメンバーがいて、Sさんが早く予約入れないと……と焦りまくっていました (;^∇^Aアセアセ

a0216818_18374386.jpg


どうやら、道を間違えたと気が付いたのは30分くらい歩いてから、道が二股に分かれていてどっちに行けばよいのやら( ̄― ̄?)…..アレ??
さっそく、Sさんが携帯でお宿に電話かけて聞いてくれました。そこから、すぐ近くでしたが、わたしたちは無駄に遠回りできたようなのですヾ(・´ω`・ )ォィォィ…
なんと、お宿は宮島水族館(通称・みやじマリン)のお向いでした。フロントで鍵を預かり、自分たちの部屋へエレベーターで上がります。お部屋は3階で和室8畳くらいの広さにバストイレ付、窓側にテーブルと椅子が置いてある。まだ畳も新しく青々としてきれいでした。とても国民宿舎とは思えない立派なつくりに驚きました。

こういう良いお宿を探せるのもパソコンのお陰ですよね? 口コミ情報も読めるので安心ですd(⌒―⌒) グッ!!


  くつろぎのひと時

お部屋に入って荷物を置いて、お茶菓子を食べながらくつろぎました。
Yさんは汗をかいたので夕食までにお風呂に入ってくると大浴場に、残った三人で四方山話に花を咲かせます。創作のことや健康のこと、家族のこと、そしてお化けの話とか……取り留めもなく、しゃべり続ける――。幾つになっても女はおしゃべりが大好きです (*⌒∇⌒*)テヘ♪
今回、旅行で知ったことですが、わたしたち四人は全員血液型が違うんですよ。なんだか血液型カタログの見本ようなメンバーでした。

恋歌は大雑把、アバウトのO型です (*`◇´*)/ ハイ!! ← 元気だけはイイ!!
Yさんは几帳面でよく気が利くA型、Sさんは冷静でふんわり妖精みたいなAB型、Pさんはマイペースで度胸の据わったB型でした。
こんな四人ですが、偶然ネットの世界で創作を通じて知り合って、リアルで旅行まで一緒にいくなんて、人の縁(えにし)とは不思議ですよねぇ? (((uдu*)ゥンゥン

このお宿は部屋食なのには驚きました。
普通、かんぽの宿とか公共施設的な旅館はレストランで設えたお食事とだいたい相場が決まっています。――それが指定した6時半になると、大きなお盆に乗った食事を女の人が運んできてくれました。
それを座卓に並べて、みんなで夕食タイムです。
御膳は穴子の天ぷら、鯛とイカのお造り、焼き魚、小鍋、ローストビーフ、つぶ貝、酢の物、茶わん蒸し、汁椀、香のもの、ご飯など、瀬戸内海の幸がいっぱい♪
詳しくはこちらの画像で(*っ´゚∀)っドゾォ-♪

a0216818_18313597.jpg

 
ご馳走を美味しく完食しました((美^~^味))モグモグ♪


  ライトアップされた大鳥居

夕食の後、フロントに鍵を預けて近所の海岸までみんなで散歩しました。
夜になると厳島神社の大鳥居がライトアップされるのです。それを観に行くためにお宿を抜けだしました。この日は夜になっても比較的暖かく、満月で夜空も明るく、海岸からは潮風がさわさわと吹いて気持ちいいし。――見上げれば、素晴らしい星空でした。

ライトアップされた大鳥居は、その堂々たる姿で波間に建っています。小さな舟が鳥居の間を抜けていくのも絵(写真)になるシチュエーションだった。宮島で仲間たちと観た、この美しい情景は死ぬまで忘れない。:゚(。ノω\。)゚・。(感激)

a0216818_1927166.jpg


この時の写真、恋歌のデジカメはフラッシュが利かなくて、あまり鮮明に写ってませんでした。後ほど、Pさんが撮ったプロ級の写真を何枚かくれましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪


  夜もふけて……

夜の散歩から戻り、今度はYさんを残して三人で大浴場に行くことにしました。
お風呂は温泉ではないけれど、広い浴場で身体を洗い湯船に身を沈めると……「あぁ~」吐息とも溜息ともつかないものが、思わず口からもれます。きっとお風呂好きの日本人なら誰でももれる、満足の吐息だったのでしょうか。
浴場内には、外国の方も多く、白い人や黒い人も……彼女たちの浴衣は合わせが左前で、みんな「死人」でした(≧ε≦*)ぶっ
着物の左前は死に装束です。教えてあげたいけど、上手く説明できないし、だいいち英語がダメなんで……ただ見ているだけしました(o_ _)o))ゴメン

a0216818_18412288.jpg


お風呂から帰ったら、お部屋の中にお布団が敷いてありました。
わたしたちがお風呂に入っている間にYさんが、みんなの分までお布団を敷いてくれていたのです。Yさん、ありがとう! さすが気配りの優しいA型です。
布団は四組「川」の字に敷かれて、奥からYさん、Sさん、恋歌、Pさんの順番で並んで寝ました。
お風呂から上がって自販機で買ったお茶のペットボトルを飲みながら、みんなでおしゃべりタイムでしたが、恋歌は11時半頃に睡魔に襲われダウン。。。(o_ _)oパタッ
夢の世界へいっちゃいました。Pさんも同じ頃に寝ていたと思うけど……後のことは分かりません。

   【++夢で会おうЙЁ++】*ノ∀`*)ゞオヤスミン♪
YさんとSさんは恋歌が寝た後もおしゃべりしていたようです。何しろ、朝が早くて睡眠不足だったし、よく歩いた疲れもあって、泥のようにグッスリ朝まで眠りましたσ(´∀` )ァタシ



a0216818_18332868.jpg


   ブログ
by utakatarennka | 2012-01-08 18:47 | 旅・紀行文
a0216818_1750771.jpg

2011年11月23日は『 創作工房 群青 』の名古屋オフ会の日でした。

前日にヤフー路線情報で行き先案内をコピーして、用意万端で京都駅から新幹線のぞみに乗った、泡沫恋歌はゆったりシートに深く腰掛けて、車窓から雲ひとつない晴天の空を眺めて。

「やはり、日頃の行いが良いからこのお天気♪」(〃⌒∇⌒)ゞニコニコ♪
ルンルン気分で今から逢える、群青の仲間たちに心を躍らせていた。

新幹線はあっという間と思えるくらいの早さで名古屋に着いてしまった。
もっとのぞみのシートに座っていたい気がしたが……名古屋で降りて、今から『 金山駅 』に向かう。ヤフー路線情報にはJRで行くように書いてあったが、前日、草愛さんに『 名鉄 』だと言われたので、『 名鉄・金山駅 』と思い込み、名鉄に乗り換え1駅の金山駅で降りる。

降りてビックリ!! 向かいがJR金山駅だった(。´・o・`)ぁ…
アーケードを挟んで2つの駅は繋がっていたのだ。
て、ことは新幹線切符を使えば、ここまでタダだった。180円で名鉄の切符買ってしもたぁ~(*ノω<*) アチャー!!

それにしても金山駅周辺は凄い都会だ。迷子にならない内に携帯で草愛さんに連絡を……。
携帯の呼び出し音聴いてたら……草愛さんが目の前に居た!おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
挨拶もそこそこに、草愛さんのお姉さんがスターバックスコーヒーに居るというので、そちらに向かうとお姉さんがこちらの方へ。

合流した、わたしたちはなおごんに連絡すると金山駅の南口にいるというので探す。アーケードの入口の所になおごんをハッケ━━Σm9(`ゝω・´)━━ン!!
なおごんとは1カ月前に東京オフ会であったばかりなのに、顔を見たら嬉しくなっちゃった。仲間ってイイなぁ~♪

そこに、赤いブーツを履いたメイメイさんが現れて、5人で挨拶しながらワーワー騒いでたら、真面目そうなスーツ姿のサラリーマン風の男性が遠慮がちに……。

「あの~、群青の方たちでしょうか?」
……と尋ねられた。
その方こそ『 群青の活力剤 』TA活力さんだった!

6人のメンバーが揃ったが、ランチの予約が11時半だったので、まだ早過ぎるので近くにあるスターバックスコーヒーの休憩することに。
6人なんとか座席に座り、軽い雑談をする。
ちなみに、金山駅周辺は禁煙規制が厳しく、喫煙者はスタバの外の座席で吸っていたが……そのまま立ち上がって歩けば……条例違反で2000円の罰金をその場で徴収されるらしい。
オレンジ色のヘルメットを被った二人組が見回っていると草愛さんのお姉さんが興奮気味にしゃべっていた。

やっと予約の時間になったので、わたしたちはオフ会会場となる。『 名古屋コーチン 旬菜 一鳳 』に向かうことに。駅の近くなので、だらだらと歩いて移動。
そして、目の前に渋い日本家屋の料亭風のお店が!
a0216818_17514485.jpg

「ここが、名古屋コーチン 旬菜 一鳳!?」

HPで見たけど外観もとっても素敵なお店。なのに……あの値段?ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!

お店の中は純和風造りのとっても癒される空間でした。
群青メンバーたちは予約を入れていたので、2階の10畳くらいの和室(個室)に案内されました。
緋色の座卓が2台連なって十分な広さです。あらかじめ決めていたランチメニューと飲みものを注文して運ばれるまで、雑談とプレゼントの交換など……。それぞれ各地の名物を持ち寄り、みんなの顔に笑みがこぼれます。
その中でも『 なおごん福袋 』はサイコーでした!!

「好きな袋を選んでちょ~♪」
と、なおごんが机の上に並べた紙袋をそれぞれ選んで開けてみればビックリ!おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ

いろんな楽しいグッズが詰まった福袋でした。
ぬいぐるみ、アニメギャラのフィギア、おもちゃ、ゴミ袋、そして『 大あんまき 』三河の刈谷名物。(恋歌は娘に食べられてしまって……味見してないの!)
かなり美味しかったらしい(´・ω・`)ショボ~ン 

自分たちの福袋のグッズを見せ合って、懐かしのアニメヒーローの話に花が咲きました。特にTAさんが子どもの頃に好きだったアニメヒーローのフィギアは入っていたのですごく喜んでいました。メイちゃんは仮面ライダーの手が取れてないよぉ~とか、草愛さんは銀河鉄道スリーナインのメ―テルのフィギアにご満悦でした。
みんな子どもみたいにはしゃいで、やっぱし創作をする人間って……いつまで経っても『 童心 』を忘れない人たちなんだとつくづく思った。

運ばれてた来たランチは女性たちがレディース膳でTAさんがおまかせ膳、なおごんがみそかつ膳、どれも美味しそうだけど……なおごんの頼んだみそかつ膳が980円とリーズナブルな割に量もたっぷりで美味しそう( ̄¬ ̄*) ジュルジュルジュル
それぞれの飲みもので乾杯の後、美味しいお料理に舌鼓です♪(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
食事の後、みんなでそれぞれの話や創作のことで楽しく盛り上がりましたが、あんまし長居をしてもお店に迷惑かしらと……何しろ個室なんでとってもくつろげましたd(・∀<)ナイスッ*。☆。“

その後、みんなで二次会のスイーツを食べようと名古屋駅に行くことに。
なおごんの車にTAさん、メイちゃん、恋歌が乗り。草愛姉妹はタクシーで移動となりました。
車内はとっても可愛くデコレーションされてまして、なおごんの凝り性っぷりがよく分かる。だけど車はシャコタンなので結構振動が……。|ョω・`)))ブルブル…

名古屋駅周辺はものすごい都会なのにびっくらこいたヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
草愛姉妹と待ち合わせのビルまで徒歩で、スイーツのお店は名駅高島屋セントラルタワーという所で、

『名駅高島屋セントラルタワー13階なんですが、この13と言う数字は縁起が悪いのであえて設定してません。エレベーターもこの階には止まりません、12階を吹き抜けにしてロフトの状態にして13階にしてあるのです』(なおごん談)

……なのでエレベータは12階で降りたようです。よく分かってないσ(´∀` )ァタシ
ビルの中でスイーツのお店を探しましたが、何処も人がいっぱいで、テキトーに選んで入ったお店なので、名前も覚えてない……忘れちゃったぁ~ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
そこでも掘り炬燵の和室に座って、スイーツ食べながら雑談わいわいでした。
恋歌は抹茶金時アイス頼んだけど、正直スイーツは値段の割にイマイチ……(*`ノω´)コッソリ
やはり、こんな立派な高層ビルだと店舗代も高いんだろうか……どう見ても、値段の割に材料ケチってる感じがしたもんね( ̄へ ̄|||) ウーム…

そして楽しいオフ会も、いよいよお開きに……。
恋歌はこれから新幹線で京都へ帰りますが、草愛姉妹は名古屋にお泊です。仲良し姉妹で今池のカプセルホテルに泊るんだと楽しそうだった。オーストラリアから帰国中のメイちゃんはお姉さまのお宅へ、なおごんは名古屋でもう少し遊んで帰るのかな? そしてTAさんはこれから仕事だとか……。
a0216818_17574276.jpg

まだ6時前だったが、もう外は真っ暗だった。
ビルの周辺にはきれいなイルミネーションが飾られていた。あぁ~もうクリスマスツリーも近いんだなぁ~♪ もう何度目のクリスマスだろう?
写真もいっぱい撮ったし、ここでも記念写真をパチリ! 楽しい思い出いっぱい出来ました。
幹事役のなおごん、お疲れさまでしたO┓ペコリ
こうして、みんなとの出会いは創作の新たなエネルギーとして、心に蓄積されていったことは間違いなし!(*・ω・))コクコク

「今日は楽しかった!」
「また、オフ会で逢おうねぇ~」
「みんな気をつけて帰ってよ」
「ありがとう♪」
「さようなら~」

群青のメンバーたちはそんな言葉を口ぐちにしながら……夕暮れの名古屋で解散して。それぞれの日常に帰って行った( ´・ω・`)ノ~バイバイ

ありがとう♪
みんなとの出会いのお陰で今の泡沫恋歌があります。創作はまず仲間作りから、そう考えています。良いライバルたちが恋歌を育ててくれました。
『 創作工房 群青』のメンバーたちに心から感謝☆(人∀`*)☆感謝

群青の合言葉「切磋たクマ」( ̄(エ) ̄)ノクマー

                             おしまい

   ブログ
by utakatarennka | 2012-01-08 17:59 | 旅・紀行文